乾燥肌を改善するために
今すぐやめるべき5つのNG習慣
いろいろな方法を試しているのに
乾燥肌が改善されず、肌に潤いがない・・・。
そんなあなたは無意識のうちに
肌を乾燥させてしまっている可能性がありますよ。
肌に負担をかけるNG習慣の中に
あてはまるものがないか
チェックしてみましょう。
乾燥肌改善のためにやめたいNG習慣
「クレンジング」編
乾燥肌改善のために
まず見直したいのがクレンジング。
美しい肌は
ターンオーバー(肌の新陳代謝)が
正常で肌のバリア機能
つまり
「肌内部の潤いを保ち、外的な刺激から肌を守る機能」
がきちんと保たれています。
そのため
みずみずしくハリがある肌は
小さな傷やトラブルにも強く
比較的短時間で修復されるよ。
メイクをきちんと落とすことは
肌のバリア機能を守り
美肌を保つことに直結しますが
誤ったクレンジングを続けていると
かえって乾燥肌や肌あれの原因になってしまいます。
●乾燥肌改善に、刺激の強いクレンジング剤はNG
クレンジング剤を選ぶ際に気をつけたいのが
界面活性剤です。
水と油を融合させ
メイクを落としやすくする作用があるため
多くの製品に配合されていますが
肌に残ると肌内部の水分と油分を奪い
バリア機能を破壊してしまいます。
特に石油から作られる合成界面活性剤は
肌への負担が大きいので要注意。
成分表示に
・ラウリル
・アンモニウム
・スルホン酸TEA
・クロリド
などの名称が含まれている製品は
なるべく避けましょう。
「合成界面活性剤フリー」
「合成界面活性剤不使用」
などの表示がある製品なら安心です。
●乾燥肌改善に、オイルタイプのクレンジング剤はNG
オイルタイプのクレンジング剤は
洗浄力が高い分
肌への刺激が強いため
乾燥肌向きではありません。
特にミネラルオイルと呼ばれる
炭化水素油系のオイルやエステル系のオイルは
避けた方が無難。
乾燥肌の方には
ミルクタイプや泡タイプが
おすすめです。
●乾燥肌改善に、洗い流さないクレンジング剤はNG
クレンジングシートや
ティッシュオフする
コールドクリームなど
「洗い流さない」タイプのクレンジング剤は
クレンジング剤の成分が肌に残るため
おすすめしません。
成分が肌に残ったまま放置すると
化粧水や乳液が肌に浸透しにくくなって
肌内部の潤いが損なわれるだけでなく
雑菌の繁殖の原因になったり
毛穴の詰まりを引き起こしたりしてニキビや炎症
毛穴の黒ずみの原因になります。
●「すすぎ残し」はNG
クレンジング剤は
「洗い流せるタイプ」
を選び
すすぎ残しがないよう
ぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。
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